英作文って意外と英語力よりも日本語力?

英作文は実は日本語力がカギ

日本語から英語に直す時にあなたはどうしていますか?

まずは、日本語でわかる英語にして、並べて組み合せしていますか?

実は、それはよくないんです。

どうしてかというと、日本語で何を伝えたいかがわからない文は、

英訳しても意味が通じないです。真意を汲み取らないといけないのです。

真意を汲み取らない直訳だと・・・

例えば、

「彼は貧乏の味を知らない」という文があったとしましょう。

彼=he , 知らない=don’t know , 貧乏=poverty, 味を知らない=don’t know taste

He don’t know the taste of poverty などと訳したら、

酸っぱいのか、甘いのか、辛いのかなど、

実際にどんな味?って思われると思います。

あとは、「貧乏」という抽象的な味は味わえませんよね。

日本語での解釈力がポイント

貧乏の味ってどういうことから考えてみましょう。

これは、慣用句的なものですが、「~の味を知らない」=どういうものかわからないということなんです。

どういったものかわからない→どのようなものであるかを知らないという意味になりますよね。どのようなものかという表現は、what  X is like (Xがどんなものであるか)になります。

そうすると、英語と日本語の意味が一致する文ができるんです。

今回は、He doesn’t know what  poverty is like が正解になります。

英作文は英借文

よく言われることですが、英作文はよく英借文なんて言われます。

それは、ノンネイティブの人が感覚的に正しい表現を使いにくいことがあるせいだと思います。そこで、汎用性の高い表現を覚えておいて、適宜変え場使える便利表現を覚えておくのです。

先ほどの例題であった、「~の味を知らない」がいっぱい出てくるということはありません。ですが、what X is likeは本当によく使える表現なので、これを機に覚えておいて損はないです。

まとめ

・表現したい日本語の意味をしっかり理解する。

・自分が扱える単語・熟語で表現する。

・日ごろから使いまわしがきく便利表現を覚えておく。

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