リーディングは速読?精読?どっちが初心者にオススメ

リーディングは速読と精読のどちらが初心者にオススメ?

英語のリーディングは、世の中の流れとしては、速読っていわれますよね。受験英語のように英文を左から右に読んで、また右から左に戻って読むことはよくないとされています。
私は、英語力に自信がある人については、もちろん速読でいいと思います。
ただ、理解度に自信がないという人は、精読をオススメします。

理由は、精読できない人が速く読めるわけはないということです。しかも、知っている単語をつなげているだけで、文意があっている可能性が低いからです。

速読できる人のカラクリは実は簡単なことなんです。
パラグラフリーディングやスラッシュリーディングといった方法で読んでいます。

パラグラフリーディングとは?

パラグラフリーディングという方法は、一段落で一つのことしか言わない(1パラグラフ1アイディア)の暗黙のルールを利用した方法です。だいたい各段落の1行目には、その段落の主張が書いてある頃が多いです。そのため、1文目を読んでおおよその内容がわかってしまうというだけでしかないのです。
ですが、1文目だけで本当に書いていることがわからないから、2文目以降も見ます。ただ、その時は、1文目の意味を前提知識としていれて、内容を確かめながら、読んでいきます。
結局は、忙しい時以外は、各文に対する力の入れ具合は違えども、実は全文読んでいるんです。
2文目以降の内容がつかめなかったら、パラグラフリーディングしていても、実は意味がなくなってくるです。

どうすれば、パラグラフリーディングに近づけていけるのか。
まず、精読がしっかりとできるようになれば、
1文目の文意がしっかりわかる。
2文目以降も文意がわかるわけですから、
パラグラフリーディングと同じで、
文意と文脈を確かながら読めるようになります。
違いは、ただ速度が遅いだけなのです。

解決方法は、精読する速度を上げることです。
そうすると、自然とパラグラフリーディングのように
なっていきます。

パラグラフリーディングの速読術も英文解釈力があってこそ成り立つものなんです。
まだ英語の意味が速く正確に掴めていないなら、まずは精読の速さを上げるトレーニングをしましょう。
一見魅力的に見えるパラグラフリーディングはその延長上の結果でしかないのです。

地道にあせらず力をつけていきましょう!

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