英語の文法の勉強は本当に必要なの?学ぶ意味って何?

こんにちは

今日は、英語の文法は必要なのかについて、書いてみたいと思います。

いきなりですが、質問です。

あなたは、普段どれくらい英語を使いますか?

あなたが海外旅行に行ったときに道を尋ねたり、何か質問したい時に使いますか?

あなたが、街の中で突然英語で話しかけられて、その場が何とかなればいい感じでしょうか?

これら2つのケースでは、片言の英単語と身振り手振りで何とかなるので、英語の文法の勉強なんて、必要ないですよね。

私もあなたと同じケースなら、文法なんて勉強しないでしょうね。

とりあえず単語を覚えれば何とかなるって思いますし、そのほうが実用的・効率的ですね。

実は、英文法は英語の最短で学ぶ方法だった!

でも、もしあなたが、仕事や勉強でどうしても英語の書類やコミュニケーションが必要だったら、どうでしょうか。単語さえわかれば、果たしてどうにかなるのでしょうか。

私の経験から、単語さえわかればどうにかなると思いません。

むしろ、単語の意味が分かるがゆえに、誤読や誤解を生むことがあります。

そのため私は、文法の学習が大切だと思っています。

最大の理由は、文法を学ぶことは、実は効率的で英語ができるようになる近道だからです。

たとえば、高校に入って英文法で英語の5文形

(S(主語),V(動詞),O(目的語),補語(C))ってわけもわからないけど、習ったことはないですか?

私も習いましたし、高校生の時はなんでこんなの習って意味あるのかなって思いました。

実は、5文型は、文が長くなればなるほど有効なんです。

日本語も英語も同じで1つの文でいろいろと伝えようとすると、

当然文がどんどん長くなっていきますよね。

そうすると、主語がI,You,he,she,theyのような1語で表せないケースも増えていきます。

例えば、「私がここで説明しようとしていることは、XXです」といったときに、

大きく見た時の主語のような役割をしているのは、どこでしょうか?

もしも、私が主語であれば、「ここで説明しようとしていることは」という部分は、

何なのかわからないですよね。

この場合は、「私がここで説明しようとしていることは」が主語(主部)ですよね。

英語も複数語でまとまって主語のような役割(いわゆる主部とかいいます)もでてきます。

そして、主語だけでなく、V(動詞)、O(目的語),C(補語)も長くなります。

つまり、S,V,O,Cを単語レベルから複数語レベルでとらえれるようになると、

2つ目は、正確なコミュニケーションができるという点です。

英語は、日本語と先ほど5文型でもお話ししましたが、文の作りが違います。

そのため、情報の伝え方が違います。

例えるなら、英文であれ、英語を話している人であれ、

常に「何を」「誰に」「どうして」「どこに」「どうした」といったツッコミを

受け取る側がしないといけないんです。

そのツッコミに対して、相手は答えないといけないっていうのがルールみたいな感じだと考えるとわかりやすいと思います。

例えば、日本語で考えてみましょうか。

私(I)行ったよ(went) という文を聞いたら、どう思いますか?

不自然でなんかツッコミをしたくなりませんか

当然、どこに?ってあなたは聞きたくなりませんか?

そのため、例えば、店に(to the store)と相手は言ってくれます。

ちょっと納得しましたよね。あとは、何しに?と聞きたくなるかもしれませんね。

そうして、相手は、本を買いにね(to buy a book)って言ってくれたら、

おお!!そうだったんだって理解できますよね。

英語って常に情報が後から後から徐々に細かくなっていくんです。

それをリスニングに応用すると、おお主語が来た、動詞が出てきたなどわかるようになり、

リスニングがしやすくなりますよ。

3つ目は、文化・感覚の違いを理解がしやすくなる。

文法を学ぶことで、感覚や文化の違いによる物事の捉え方の違いが分かるようになります。

例えば、中学校で過去形、現在完了形って習いましたよね。

その違いって、何でしょうか。

実は、意識の違いなんです。

日本語の過去形って、昔そうだったという場合や過去があって今があるって感覚ですよね。

実は、英語の過去形って、現在と関係ないとバッサリと切り分けます。

つまり、過去は過去、今は今で関係ないっていうことです。

では、現在完了形は過去形とどう違うかと言うと、過去と今につながっている(続いている)意識があることです。

例えば、It

英文法を学ぶと、文化・感覚・意識の違いを学ぶことができて、正確なコミュニケーションができるようになるんです。

英文法って、勉強する意味を見出せなかったりすることもあると思います。

勉強の仕方やその表現を使うことで、どういう違いが生まれるかという視点で

勉強すると、より早く効果的に英語が身につくと思いますよ。

ぜひ、ノンネイティブが使える有効なツールとして英文法が使えるようにしましょう。

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