make get have 違いって何なのか?徹底分析してみました

今回は、make,get,haveの使い方、

特に高校英語で習う使役系の表現について書きたいと思います。

make,get,haveって意外と奥が深い

make,get,haveといった中学校1年生で習う単語って色々な使い方をするので、

全部の意味を覚えている人っていないですよね。

そんな人がいたら、超人かもしれないです。

覚えられない時には、やっぱり英単語の持っているコアイメージから攻めることが大事ですよね。

makeのコアイメージ

まずは、makeのコアイメージは、粘土をこねるかのように力を入れて何かを作ることです。

ここでポイントとなるのは、強く力を入れるということです。

つまり、力が入らないものについては、ゴロが悪い英単語なのです。

例えば、努力するといったら、その人が何かしらの強く力を入れていますよね。

だからこそ、make efforts to~(~する努力する)と表現します。

強い力が入ってしまうから、派生して強制するようなニュアンスも出てきます。

getのコアイメージ

次に、getのコアイメージですが、

何かを得るのですが、その得るまでに何かしらの動きやプロセスが感じられることです。

この動きがあることがgetの特徴です。

例えば、先天的なものや何も動きがない場合にはゴロが悪い英単語です。

I got it. (わかった)→話を聞いたり、考え事をしてその結果として何か得た

I got there.(ついた)→何かしらの手段を使って、そこにたどり着く。

makeほど力が入っていませんが、何かしらの動作が入っている点がポイントです。

haveのコアイメージ

haveのコアイメージは身近にあるという位置関係をイメージとして持ちます。
その位置関係から、状態そのものを表したり、状態の結果してその動作を表します

I have a pen. (私はペンを持っています。)

中学校1年生ですね。でもよく考えてみましょう。

この場合、持っているってどういうことでしょうか。

手に持っているのでしょうか。それとも家にあるのでしょうか。

正解はどちらもです。所有状態にあれば、OKということです。

私にとって、所有権が及ぶところ範囲のことを指しているのですね。

haveはmakeやgetと違って、力や動きといったものはなく、

あくまでも状態のニュアンスが強くなります

haveの用法について詳しくは、Haveのコアイメージってどんなもの? 基本動詞を徹底解説を参照ください。

使役動詞のmake,get,haveの違いって何?

make,get,haveって使役(~させる、やってもらう)といった使い方をされます。

それぞれの使い方は、makeとhaveは 名詞+動詞の原形、

get 名詞+to 動詞の原形という形を取ります。

では、それぞれどういった違いがでるのでしょうか。

それぞれの例文を通して、見てみましょう。

例文
  1. My parents make me do my homework before I go out.
  2. My parents get me to do my homework before I go out.
  3. My parents have me do my homework before I go out.

1から3までどれも「親は外出する前に宿題をさせる」ですが、

意味合いがかなり違います。

makeの場合

1のmakeを使った場合は、何が何でも宿題と外出させないよっているような、

強制的なニュアンスが強くなります。

makeのコアイメージの強い力を加えるというところからきています。

getの場合

2のget~toを使うと、宿題をさせるまでに説得されたりしていて、

何かしら親から働きかけがあったというニュアンスが出てきます。

これもgetのコアイメージである、動作や一連のプロセスのある感じが出てきます。

haveの場合

3のhaveを使った場合には、ちょっと今までと違ってきます。

というのも、親の何かしらの働きかけがなくなって、放任状態になります。

勉強するのが当たり前で、親は子供が宿題を当然にやるものだと思っている状態です。

使役表現のまとめ

まとめてみると、以下の通りになります。

使役表現まとめ
  • make,get,haveともに「~させる、~してもらう」という意味。
  • ただ、強制度合いに違いあり make> get> have

追伸

今回は、高校で習う使役表現についてまとめてみました。

make,get,haveの「~させる、してもらう」という表現は、

なかなか最初腑に落ちないと思って、取り上げてみました。

実際、私も高校生の時は、和訳はできても全然ニュアンスの違いが分かっていませんでした。

というか、ニュアンスの違いに興味がなかったのもありますが…

でも、ニュアンスの違いってどこからきているかがわかると、

意外と使役表現も基本単語のコアイメージの影響が強いってよくわかりますね。

やっぱり、基本単語ほどイメージの理解が重要ってことの参考になればうれしいです。

最後までありがとうございました。

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