Haveのコアイメージってどんなもの? 基本動詞を徹底解説

こんにちは

今日は、基本動詞のhaveに注目してみようと思います。

あなたにとって参考になると嬉しいです。

Haveの意味ってどれだけ知っていますか?

突然ですが、あなたはhaveの意味をいくつ知っていますか?

「持っている」というのが一般的な意味ですよね。

実は、haveの意味って33個以上あります。

haveは意味がありすぎて、「覚える」のではなく、

コアイメージでとらえて、派生させて理解していくことが近道です。

では、haveのコアイメージってどんなものでしょうか。

haveのコアイメージとは?

haveのコアイメージは身近にあるという位置関係をイメージとして持ちます。

その位置関係から、状態そのものを表したり、状態の結果してその動作を表します。

また、具体的にでも、抽象的にでもOKです。

それぞれの位置の関係性から所有イメージ、内部・接触イメージ、

そして抽象的イメージ、同一場所イメージへと派生してきます。

haveの状態的イメージ

所有のイメージ

例えば、I have a pen といえば、物理的に自分に近い関係なので、

所有(持っている)となります。

この場合、家にペンがあってもいいわけですから、

あくまでもどう使うかどうか含めた所有権を持っているということになります。

所有権を持っているっていう観点がポイントです。

内部・くっついているにある(特徴的)イメージ

内部の場合

よくCMで耳にするのが、Intel Inside.って耳にしますよね。

この場合、インテルのプロセッサーが、

中に搭載していますよっていうことを端的に表していますよね。

The computer has very good Central Processing Unit(“CPU”).

この時は、物理的にコンピュータの中に入っているって意味になります。

接触のイメージ

何かにくっついている、一体となっているものにもhaveが使われます。

たとえば、身体的特徴がいい例です。

He has blue eyes.(彼は青い目をしている)

She has blond hair.(彼女はブロンドの髪をしている)

ここでのポイントは、人間だけでなくて、それ以外のものでも使えることです。

The ham had a smoky flavor.(そのハムは、スモーク風味だ)

同一イメージ

haveには、近いという位置関係から派生して、

同じ場所にいったり、あったりするときにも使えます。

例えば、お客さんが同じ場所にいれば、

Today we have a guest.(今日はお客様がいらっしゃいます)のように使えます。

In Japan ,we had a lot of rain this summer.(今年の夏はたくさん雨が降った)

なんかhaveの用法って色々ありますね。

抽象的な概念やもの

haveには、物理的・具体的なもの以外にも心理的・抽象的なものでも使えます。

心理的の場合

自分の考えや感情といったものが自分に近いということから派生して、
自分自身のうちに秘めた感情・思想を表したりします。
例えば、
I have a good idea. (私にはいい考えがある)
I have a mixed feeling about it.(どうしようか迷っているだよね。)
このように、感情や考えといった抽象的なことも表せます

病気・経験・時間といった目には見えにくいものの場合

病気・経験・時間といった抽象的なものにもhaveが使えます。

I had a cold.(風邪ひいた)

I had a good time.(いい時間を過ごした)

I have no time to go there.(そこに行く時間がない)

同一のイメージ

haveの動作的イメージ

haveはもともとは、位置的イメージで状態を表しますが、

時として状態の結果として動作のようなものを表すことがあります。

例えば、

I have a coffee.(コーヒーを飲む)の場合は、

コーヒーが自分の体の内部にあるイメージ→コーヒーを飲むとなります。

同様に

I ‘ll have a salmon in a restraurant.(レストランでサーモンを食べよう)

サーモンが自分の胃にあるイメージ→サーモンを食べる

I had a ciggarette while I was waiting.(待っている間にタバコを吸った)

タバコの煙が体の中にあるイメージ→タバコを吸う

このようになります。

ポイントはその状態が動作のように見えるので、

結果して動作のような表現として扱われています。

フォーカスされるのは、状態

have a X 等で表現される動作のような表現は、

あくまでも状態の結果であるところに注意が必要です。

have a salmonと eat a salmonの違いは、

eatの場合、パクっと食べている動作にフォーカスがあります。

一方、have a salmonは体の中に入ってしまった状態を表します。

同じように、Please sit down と Please have a seat.もちょっと違います。

前者は、座る動作に対して、後者は席に着いた状態といったちょっとした違いがあります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする